JIS規格に準拠した全自動測定
JIS規格が求める「おもりによる荷量方式」を採用した全自動測定を実現。人による誤差のない、客観的で高精度な地盤データを取得できます。また、センサーが自沈層という軟弱地盤を全自動で検出、さらには0.05kNの自沈層まで検出可能なため、これまで以上に細かく正確に測定することができます。
信頼性の高いデータ
フルオートメーションで測定したデータや現場写真を位置情報とともに自動で記録します。ヒューマンエラーや改ざんなどのリスクがなくなり、トレーサビリティの確保もできるため、信頼性の高いデータを提供できます。また、完全クローズドシステムのため、情報漏えい対策も万全です。
過剰な地盤改良工事を削減
地盤改良工事会社とは異なる第三者としての立場から、改良ありきではない客観的な調査を行います。
解析により改良工事が「不要」と判断された比率
2017年9月時点 地盤ネット株式会社判定実績
「グラウンド・プロ」使用時